上京して初めて東京23区内に住む場所を探す時のポイント5点

スポンサーリンク

東京に初めて上京することになった場合、一番気がかりなのは「住む場所」をどうするかではないでしょうか?

実際に東京に7年住んでいた私がおすすめする、住む場所の選び方をまとめましたので、ぜひ参考にして快適な東京ライフを始めましょう♪

 

上京して初めて東京23区内に住む場所を探す時のポイントは5点

上京して初めて東京23区内に住む場所を探す時のポイントは下記です。

  1. 学校・職場へ乗り換え1回以内で行ける場所を確認する
  2. 治安を確認する
  3. ハザードマップを確認する
  4. 駅近かどうかを確認する
  5. 生活必需品を買える場所があるかを確認する

それぞれ詳しくお伝えします。

 

その1:学校・職場へ乗り換え1回以内で行ける場所を確認する

東京でなにが辛かったかと聞かれたら迷わず答える「朝の満員電車」と…!!!

ということで、一週間のうちで一番よく行くであろう場所からなるべく近いところがおすすめです。

ただ、東京は都心に近づけば近づくほど家賃が高いわけです。

なので電車で1回乗り換え、door to doorで1時間ほどの場所が良いかなと思います。

例えば会社の最寄駅が新宿だとしたら、下記の線から駅を選ぶと乗り換えなしでいけます。

  • JR中央線・総武線
  • JR山手線
  • JR埼京線
  • 湘南新宿ライン
  • 小田急線
  • 丸ノ内線
  • 京王線
  • 都営大江戸線
  • 都営新宿線
  • 京王新線

まずは、よく行く場所に何線が通っているのかを確認しましょう。

 

その2:治安を確認する

ある程度使用する電車の線が絞られたら、治安が悪い場所は避けましょう

人から話を聞くと、下記の場所はあまりおすすめできないかなと思います。

(ただし、住みやすい環境だと感じるのは人によります。一つの意見として読んでいただけると幸いです。)

  • 足立区
  • 大田区
  • 北区
  • 江東区
  • 江戸川区
  • 新宿区

私のおすすめは「世田谷区」「練馬区」です!

上記の2区は新宿や池袋、渋谷などに比較的出やすい区です。

新宿・池袋・渋谷は職場がある場所になることが多いので、そこへ行きやすいということは通勤がしやすい、ということです。

また、比較的治安も良いとされていますし、一人暮らしには優しい家賃設定になっています。

 

その3:ハザードマップを確認する

災害大国、日本。いつ自然災害に見舞われるかわからないので事前の対策は必須です。

国土交通省が公開しているハザードマップを使って、確認してみましょう。

国土交通省ハザードマップポータルサイト

 

国土交通省のハザードマップの使い方

  1. 場所を入力する
  2. 表示する情報を選ぶ

たったこれだけです!

気になった地名を入力してみてください。

 

ちなみに先ほどおすすめとした「世田谷区」「練馬区」は東京の中でも西の方に位置します。

東京の東は埋め立て地区なので、地盤が柔らかいです。

反対に西は地盤が強いとされています。

そういうところもハザードマップで確認することができます。

 

その4:駅近かどうかを確認する

最寄駅についてさらに15分歩く、自転車に乗る、バスに乗る…。

このような状態になると、家を出るのも帰るのもとても億劫になってしまいます。忘れ物をした日には往復の時間を考えて、絶望…。

 

目的地まで遠い駅を選んだ場合には駅近の家を、近い駅の場合には歩いてもせいぜい10分以内にすると良いでしょう。

でも理想は遠くても近くても、駅近です笑

夏の暑い時間に駅まで20分、冬の寒い時間に駅まで20分歩けますか?ということです。

住んでいれば、雨の日も、風の日も、台風の日も、雪の日も、駅まで歩かなければいけません。

どんな気候でも、このくらいの時間なら歩ける!と確信できる徒歩圏内にしておきましょう。

また、自分が出せる家賃の上限と相談して決めると良いと思います。

 

その5:生活必需品を買える場所があるかを確認する

都心に近いところに物件が!やった〜!とすぐに喜ぶことなかれ。

生活必需品を買うために隣駅まで行かなきゃ、とならないようにある程度お店が最寄駅にある場所を選びましょう。

下記のお店があると、いざという時にとても便利です。

  • スーパー
  • 薬局・ドラッグストア
  • コンビニ

人間が生活するために必要なものは「衣・食・住」と良く言われますね。

その中の「食」をきちんと担保できる場所が良いです。

極端な例ですが、会社に近いからとオフィス街のど真ん中の家を借りたら、周りにはスーパーも病院もありません。

遠くまで行かなければいけないことでだんだんと億劫になり、家から出ない、なんてもったいないと思いませんか?

せめてコンビニがあるところを選ぶと良いと思います。

 

下記は必須ではありませんが、あると便利かなという所です。

  • 遅くまで営業している飲食店
  • 内科病院
  • 耳鼻咽喉科病院

飲食店は残業した時にあるととても重宝します。

遅くまで仕事をして、帰ってご飯を作るのって結構体力が必要ですよね。

そんな時に帰り道に飲食店があれば、食べて帰れるので少し心理的負担が減りますよ。

病院も近くにあると、いざという時に便利です。

もしペットを飼う予定や飼っている方は動物病院が近くにあるかも重要になりますね。

 

結論:商店街がある場所

上記ひっくるめて、住む場所選びで重要なのは、商店街がある場所だと私は思います。

なぜなら、商店街があれば比較的人通りが多いので治安も悪くないでしょうし、お店はいろいろ揃っていると思います。

実際に私が住んでいた最寄駅にも商店街があり、とても住み心地が良かったです。

職場へも乗り換えなしでいけたのでとても快適でした。

 

DOOR賃貸で実際に探して見てください。ちなみにDOOR賃貸で気になった家があれば、Webから問い合わせして成約するとお祝い金がもらいます!

引っ越しにはとてもお金がかかります。少しでももらえるお金はもらいましょう笑

 

また、引っ越しをする時には、料金比較ができる、引越し侍の予約サービス がおすすめですよ!

 

 

東京生活
スポンサーリンク
\面白かったらシェアおねがいします!/
あっきーをフォローする
スポンサーリンク
space A

コメント

タイトルとURLをコピーしました