一人暮らしで引っ越しとなると、準備も当日の作業も全部一人です。初めてだとなんだか不安ですよね。
どういう作業が必要かまとめましたので、参考に引っ越し準備を進めましょう!
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初めての一人暮らしの引っ越しでやること
初めての引っ越しでやることは下記です。
- 引っ越し時期を決める
- 引っ越しの見積もりをしてもらう
- 不動産へ連絡をいれる
- 荷造りを始める
詳しく説明します。
引っ越し時期を決める
まずは引っ越ししたい時期を決めましょう。
3〜4月は引っ越しのピーク時期。引っ越し料金も割高となってしまいます。なるべくならここは避けたい所ですね。
9月、12月も人事異動や年内に引っ越しをしたい人が多いので、高いようです。
引っ越しで一番安い時期は、5〜8月、1〜2月だそうです。
料金比較サイトはたくさんありますが、中でも便利なのが「引っ越し侍」の予約サービスです。
このサイトは料金比較だけでなく、サービスの比較もしてくれます。
また、無料サービスや10万円キャッシュバックなどのキャンペーンも充実しています。
また、引っ越す月も大事ですが、平日か休日かでもお値段が変わります。
月曜日から木曜日の間は比較的安いとされています。
その辺りも含めてスケジュールを決めましょう。
引っ越しの見積もりをしてもらう
ざっくりでも良いので時期が決まったら引っ越しの見積もりをしましょう。
先ほどご紹介した引越し侍の予約サービス を使いましょう。
業者の方に実際に家に来て見積もりをしてもらうことも可能ですが、
Web上で情報を記入するだけで、見積もりができるので忙しい方でも大丈夫。
また、一括見積もりなので、複数のサイトで入力する必要がなく便利です。
入力する情報は主に下記です。
- 引っ越し先の住所
- 引っ越し時期
- 家具や家電、そのほかの家財の数量
- 上記以外のダンボールの数量
ちなみに一人暮らしのダンボールの平均数は10〜20枚だそうです。自宅の荷物の量と比べて数を入力してみてください。
その時に忘れがちなのが、食器や靴、ストックしているティッシュペーパーやトイレットペーパーの量を見ることです。
引っ越し時期にどのくらいになっているのか想像して、見積もり情報を入力しましょう。
不動産へ連絡をいれる
意外と忘れがちなのが不動産(もしくは管理会社)への連絡です。
鍵をもらった会社へ連絡して引っ越すことを伝えましょう。
私のところは、引っ越しの1ヶ月前に伝えれば、更新月でなくても特にお金を払ったりしなくてすみましたが、
引っ越しの半月前に伝えていたら引っ越し後の1ヶ月分の家賃を払う必要がありました。住んでいないのに家賃を払うなんてもったいないです。
なので、できるだけ早い段階で連絡することをおすすめします。
連絡をする際に聞かれることは下記です。伝えられるよう準備して連絡しましょう。
- 引っ越し日
- 引っ越し先
- 解約理由
解約理由は、「引っ越します」で大丈夫です。
もし管理会社になにか問題があって引っ越す場合はここで文句を言いましょう笑
荷造りを始める
見積もりをとってお願いする業者が決まったら、はい、安心!とはいきません。(ここ重要!)
「荷造り」これが一番大変で面倒くさい作業です。
これが終わらなければ引っ越しを始められませんから、頑張って終わらせるしかないのです。
もしダンボールを業者ではなく、自分で手配することを選んだ方はまずお店でダンボールをもらいましょう。
私は下記でダンボールをもらいました。
- コンビニ
- ドラッグストア
- スーパー
どこのお店も「いらないダンボールがあったら貰いたいんですけど…」と店員さんに伝えると、快くダンボールが置いてある場所に連れて行ってもらえました。
しかし、一回で一気にダンボールを運べるなら良いのですが、なかなかそうはいかないと思うので何回かに分けて貰う必要があります。
また、貰ったダンボールの大きさが思ったより小さい、もしくは大きいということがあります。
なので数を集めたら大丈夫!ではなく、実際に物をいれて入るかまで確認して大丈夫!と判断しましょう。
ダンボールをもらったらすぐに荷物を入れてみる、これが鉄則です。
そして荷造りは早め早めにしましょう。私は余裕ぶっこいてたら引っ越し当日の朝まで徹夜して準備する羽目になりました…。
最後に:一人で引っ越し準備はなかなか大変。早めの行動を!
いかがでしたか?
引っ越しを考えている方は、ひとまず見積もりをとってもらうと良いです。
料金が比較できる下記サイトで見積もりしましょう。
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