「Twitterでチケットの取引をしたいけど、個人情報を交換するのは普通なの?」
「交換しなくても良い時はある?」
そんな疑問にお答えします。
この記事を読むと、下記がわかります。
- SNS上で知り合った人とチケット取引をする場合
- チケット売買サイトでチケット取引をする場合
↓↓目次から読みたい箇所へ移動できます↓↓
個人情報を交換するかはどんな方法でチケットのやりとりをするかによって違います
チケットの取引をする際に、個人情報を交換した方が良いと聞くけど、
どこまで聞いたらいいんだろう?
そもそも聞いていいんだろうか?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、どんな方法でチケットのやり取りをするかを考えましょう。
大きく分けて2パターンあります。
- SNS上で知り合った人とチケット取引をする場合
- チケット売買サイトでチケット取引をする場合
詳しく解説します。
SNS上で知り合った人とチケット取引をする場合
TwitterやmixiなどのSNS上で「チケット譲ります!」「チケット譲ってください!」というコメントから、
チケットの取引をすることになった場合のお話です。
基本的に全く知らない人と連絡を取ることになります。
なので、しっかりと必要な個人情報を交換しましょう。
必要な個人情報は下記です。
- 氏名
- 電話番号
- LINEのID
氏名
SNSではハンドルネームを使っている方がほとんどです。
しかし、万が一なにかあった場合に、
相手の氏名を知っていると警察に相談しやすいですし、
過去に怪しいことしてないだろうな?と検索することも出来ます。
もちろん、あなたの名前を相手に伝えることになります。
電話番号
SNS上でのやりとりでチケットの受け渡しをする、ということも可能ですが、
出来るだけ電話番号も確認しましょう。
受け渡し場所に来たけど、相手から全く連絡がこない!というのは、とても不安になります。
電話番号を知っていれば、電話をかけることが出来ますし、
周りに反応している人がいるか確認すれば相手を見つけやすくなります。
LINEのID
ついでにLINEのIDも聞いちゃいましょう。
SNSでのやりとり以上にLINEは見ますし、返信も億劫ではありません。
それならLINEのIDだけ聞けば、電話もできるじゃん?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
ブロックされたら終わりなので、電話番号、氏名もきちんと交換しておきましょう。
また、ここで交換する個人情報は、
直接会って、チケット代とチケットのやり取りをする場合の話です。
振込を先にする、というやり取りは想定していません。
なぜなら、詐欺の可能性がとても高いからです。
↓チェックリストを作りました。チケット詐欺でないか確認をしてみてください。
この取引はチケット詐欺?見分け方のチェックリストと詐欺にあった場合の対処法
チケット売買サイトでチケット取引をする場合
チケット売買サイトというのは、【チケットストリート】やviagogo などのサイトを指します。
チケットを譲りたい人と譲ってほしい人の間に、
【チケットストリート】やviagogo が入り、
お金を一時保管してくれるサイトです。
このサイトでのやり取りの流れは、
- 購入したいチケットがあれば先払い
- そのお金は【チケットストリート】やviagogo が一旦預かり、
- チケット発送してもらう
- チケットが届いたら受け取り連絡
- 受け取り連絡を確認して、【チケットストリート】やviagogo が一旦預かったお金を支払う
という流れです。
なので一番不安なお金のやりとりを心配なくしてもらえるので、
個人情報を交換する必要はありません。
むやみに交換して自分の情報を広める必要はありませんからね!
問題があれば、受け取り連絡をせず、サイトへ問い合わせをすればお金は返ってきます。
ただし、電子チケットの場合は必要な場合があるのでご注意ください。
最後に:個人間でのやりとりで個人情報を交換するのは必須!チケット売買サイト経由なら不要!
いかがでしたか?
個人間でのやりとりをする場合、個人情報の交換は必須です。
必ずしましょう。
不安なので教えてください、と言って教えてくれない人は、ほぼいません。
もし「え、なんで?」と嫌がる人がいれば、その人とのやり取りはやめておきましょう。
↓チケットの取引をする前に、チケット詐欺の疑いがないか、
下記のチェックリストで確認してみてください!
この取引はチケット詐欺?見分け方のチェックリストと詐欺にあった場合の対処法
↓チケット売買サイトを使う場合は、下記の記事もご覧ください。
チケットストリートとは?評判と口コミや実際に使ってみた感想まとめ【完全版】
コメント