「行きたいと思っていたライブと仕事が被ってしまった・・」
「急遽用事が入ってしまって、ライブに行けない・・」
「でもチケットは無駄にしたくないし、誰かに譲ることはできるのかな?」
そんな疑問にお答えします。
この記事を読むと、下記がわかります。
- チケットを譲る方法
↓↓目次から読みたい箇所へ移動できます↓↓
行けなくなったライブのチケットを譲る方法は8点
行けなくなったライブのチケット、自分で持っていると席が一席空いてしまう・・、
誰かに譲れたりするのかな?と思う方もいらっしゃると思います。
チケットを無駄にしないためにも、チケットを譲れるのなら譲りましょう!
チケットを譲る方法は下記です。
- チケトレ
- EMTGトレード
- チケットぴあ「Cloak」
- SNS
- チケットストリート
- チケジャム
- メルカリ
- ヤフオク
詳しく解説します。
チケトレ
チケットを譲ろう!と思ったらまずは、
公式チケットトレードサイトである「チケトレ」というサイトで出品したいアーティスト名で検索をしましょう。
検索をして下記の画像のように、
公演名が登録されているアーティストはチケットを出品することができます。
検索しても出てこない時には、公演の登録を依頼しましょう。
メリット:定価で出品することができます。公式のサービスなので安心です。送料を購入者負担にできます。
デメリット;手数料が高い。チケットの値段に発券手数料等を追加することができません。
EMTGトレード
チケトレで出品できなかったらEMTGトレードで検索してみましょう。
こちらもチケトレ同様、公式のチケットトレードサイトです。
出品したいアーティスト名で検索をしてみましょう。
メリット:定価で出品することができます。公式のサービスなので安心です。
デメリット;手数料が高い。出品できるアーティストに限りがあります。チケットの値段に発券手数料等を追加することができません。
チケットぴあ「Cloak」
チケットぴあが提供しているサービスである、Cloakも公式のトレードサイトなので安心です。
ただしCloakを利用してリセールできるのは、
購入の際に引取方法として「Cloak」を選択したチケットのうちまだ発券していないチケットのみです。
※電子チケットの場合は発券後(未使用に限ります)にチケットをCloakへ返却し、リセールに申し込むことが可能です。
メリット:定価で出品することができます。公式のサービスなので安心です。
デメリット;手数料がかかります。出品できるアーティストに限りがあります。チケットの値段に手数料を追加することができません。
SNS
公式チケットトレードサイトが利用できない場合、
次に使えるのがSNSです。
特にTwitterではチケットを定価+手数料でチケットを譲渡する方が多いです。
ただし、チケット詐欺も横行しているので利用には注意する必要があります。
↓Twitterでチケットを譲りたい方は下記の記事もご覧ください。
↓Twitterでチケット詐欺に合わないためのチェックリストを作成しました。
チケットを購入予定の方はご覧ください。
メリット:定価+手数料で出品することができます。やりとりを自分で進めることができます。
デメリット;ドタキャンされる可能性がある。やり方を間違えるとお金を支払ってもらえない可能性がある。
チケットストリート
【チケットストリート】はチケット売買サイトのひとつです。
チケットを出品したい人と購入したい人をつないでいるのが、【チケットストリート】です。出品したい人も購入したい人も一般の方です。
出品する側が自由にチケット代を決め、購入したい人が買うという仕組みです。しかし、お金のやりとり自体は【チケットストリート】が行ってくれるので安心して使うことができます。
↓詳しい使い方については下記の記事をご覧ください。
https://blast69.com/music/ticket/ticket-st-reputation-and-reviews
SNSで探しても見つからない場合の最後の手段として使うと良いと思います。ただし、本来のチケット代より高額な値段で販売する行為はNGです。
高額転売は違法行為に当たります。
https://blast69.com/music/ticket/resell-tickets
メリット:自分で値段を決めることができるので定価+手数料で出品することができます。やりとりを自分で進めることができます。
デメリット;ライブに間に合うようにチケットを発送する必要があります。
※チケットストリートはサービスを終了しました。
チケジャム
チケジャムもチケット売買サイトのひとつです。
チケットを出品したい人と購入したい人をつないでいるのが、チケジャムです。
出品したい人も購入したい人も一般の方です。
出品する側が自由にチケット代を決め、購入したい人が買うという仕組みです。
しかし、お金のやりとり自体はチケジャムが行ってくれるので安心して使うことができます。
また、スマホを使っている方はアプリをダウンロードすると欲しいチケットが出品された時に通知を受け取ることができます。
↓詳しい使い方については下記の記事をご覧ください。
SNSで探しても見つからない場合の最後の手段として使うと良いと思います。
ただし、本来のチケット代より高額な値段で販売する行為はNGです。
高額転売は違法行為に当たります。
メリット:自分で値段を決めることができるので定価+手数料で出品することができます。やりとりを自分で進めることができます。
デメリット;ライブに間に合うようにチケットを発送する必要があります。
メルカリ
メルカリでもチケットを売り買いすることが可能です。
【チケットストリート】同様、メルカリがお金のやりとりをしてくれるので安心して使うことができます。
こちらも高額で出品してしまうと違法行為になるので、必ず定価+手数料にしましょう。
メリット:自分で値段を決めることができるので定価+手数料で出品することができます。やりとりを自分で進めることができます。
デメリット;ライブに間に合うようにチケットを発送する必要があります。
ヤフオク
ヤフオクでもチケットを売り買いすることが可能です。
こちらもチケットストリート、メルカリ同様、高額で転売することは違法行為になります。
出品する際は値段設定に注意しましょう。
メリット:自分で値段を決めることができるので定価+手数料で出品することができます。やりとりを自分で進めることができます。
デメリット;ライブに間に合うようにチケットを発送する必要があります。
以上9点でチケットを探すことができます。
ただし、公式のチケットトレードサイト以外は、チケット詐欺にあってしまう可能性があります。
↓事前にチェックリストを確認して、安全だと確認してから購入しましょう。
最後に:公式のチケットトレードサイト→SNS→チケット売買サイトの順で探してみましょう
チケットの販売が終わってしまったあとで、チケットを買いたい場合には、
公式のチケットトレードサイト→SNS→チケット売買サイトの順で探してみましょう。
以上、あっきー(@aki_spaceA)でした!
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