クロークとは?ライブ会場でクロークに荷物を預ける方法【預けるタイミングと預けるもの】

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初めてのフェスや大きなライブ会場ではロッカーがありません。

その際に用意されるのが「クローク」です。

 

荷物の預け方やタイミング、預けることができるものをまとめました。

この記事を読むと、下記がわかります。

  • クロークに荷物を預ける方法(野外フェスや大きな会場、ライブハウスの場合)
  • クロークに荷物を預けるタイミング
  • クロークに預けないものリスト

 

↓↓目次から読みたい箇所へ移動できます↓↓

ライブ会場にあるクロークとは?

クロークとは、ロッカーの代わりに手荷物を預けてくれる場所のことです。

 

通常のライブハウスにはありませんが、

フェスなどの大きな会場でのライブはクロークを設けることが多いです。

 

フェスや大きな会場でクロークに荷物を預ける方法

フェスや大きな会場でクロークに荷物を預ける方法

夏の野外フェスや幕張メッセなどの大きな会場でライブがある場合、

会場近くに「クローク」が設置されます。

 

荷物を預ける手順は下記です。

  1. クローク代を支払ってビニール袋と名前を記入する紙をもらう
  2. ビニール袋に荷物を入れ、紙に名前を記入する
  3. 受付に荷物を渡して控えをもらう

詳しく解説します。

 

その1:クローク代を支払ってビニール袋と名前を記入する紙をもらう

まずはクローク代を支払いましょう。

クローク受付所が会場にあるはずなので、探します。

クローク代は1000円ほどの場合が多いです。

 

料金を支払ったら、ビニール袋と名前を記入する紙をもらえるのでしっかり受け取りましょう。

 

その2:ビニール袋に荷物を入れ、紙に名前を記入する

ビニール袋の中には、預けたい荷物を全部入れてしまいましょう。

袋が破れないようにだけ気をつけてくださいね。

 

もらった紙には、名前と電話番号を記入する欄があると思います。

受け取りの際に確認されるので記入しましょう。

 

また、紙は念の為写メを撮っておきましょう。

 

その2:受付に荷物を渡して控えをもらう

荷物を入れたビニール袋と紙を受付に渡しましょう。

控えをもらえるはずなのでもらいます。

もしもらえなかった場合は、さきほど撮った写メをしっかり保存しておけばOKです。

 

 

預ける流れはこんな感じです。

 

ちなみに荷物を受け取る時には、名前と電話番号を確認される場合があります。

もし預けた本人ではなく、代わりに取りに行く場合には、電話番号を確認しておきましょう。

 

また、場所によってはビニール袋をもらうまでにかなり並ぶことがあります。

事前に預ける荷物をまとめておくとスムーズですよ!

後述する預ける荷物リストを参考にしてみてください♪

 

ライブハウスでクロークに荷物を預ける方法

ライブハウスは基本的にクロークではなく、ロッカーに荷物を預けることになります。

 

しかし、ライブハウスによってはロッカーがなく、クロークとして荷物を預かってくれる所もあります。

その場合の預け方は下記です。(ただしライブハウスによっては支払いや荷物を預ける場所が変わります。)

  1. 受付もしくはドリンクカウンターでクローク代を支払ってビニール袋をもらう
  2. ビニール袋に荷物を入れ、受付もしくはドリンクカウンターへ持っていく
  3. 荷物を渡して番号が書かれた控えをもらう

詳しく解説します。

 

その1:受付もしくはドリンクカウンターでクローク代を支払ってビニール袋をもらう

まずはクローク代を支払います。

支払いの場所はライブハウスによって異なりますが、

受付もしくはドリンクカウンターで行うことが多いです。

 

クローク代を支払うと荷物を入れる用の袋をもらえます。

 

その2:ビニール袋に荷物を入れ、受付もしくはドリンクカウンターへ持っていく

もらった袋に荷物をいれましょう。

最低限の持ち物は「スマホ、チケットの半券、ドリンクチケット、財布」だけで良いでしょう。

上記以外の荷物は思い切って袋に入れてしまいましょう!

 

荷物を入れたら、受付もしくはドリンクカウンターへ持っていきましょう。

荷物を預ける場所もライブハウスによって異なるので、確認して持って行ってくださいね。

 

その3:荷物を渡して番号が書かれた控えをもらう

荷物を渡したら番号が買いてある紙などの控えをもらうことができます。

荷物を取り出す際に必要なものなので、ライブが終わるまで絶対になくさないようにしましょう。

 

クロークに荷物を預けるタイミング

クロークに荷物を預けるタイミング

クロークに荷物を預けるタイミングは、これ以上荷物は増えない!となったときです。

 

例えばライブだと、グッズを買いますよね。

Tシャツを買ったらそのTシャツを着たいです。

すると脱いだ服が荷物になります。

 

出し入れ不可の場合、もしグッズを買う前に預けてしまうと、脱いだ服を入れるためにまたお金がかかってしまいます。

出し入れ自由でも、また預ける列に並ばないといけないので面倒ですよね。

 

なので、グッズを全て買って、もうこれ以上荷物は増えないな、

と判断した時にクロークに預けるのが良いです。

 

クロークに預けないものリスト

クロークに預けないものリスト

クロークに預けてしまうと、「やべー!!!」となってしまうものをリストにしました。

下記に記載のものは別にして、それ以外を預けてしまえばOKです。

  • チケット
  • スマホ
  • 財布
  • 写真付き証明書
  • 身に付けたいグッズ

 

チケット

これを忘れたらお話になりません!

肌身離さず持っておきましょう。

 

スマホ

これも説明する必要ありませんね笑

 

財布

大きい財布のままでも良いですが、

コインケースがひとつあると持ち運びの荷物が減りますし、出し入れも楽ですよ。

 

写真付き証明書

ライブによっては入場時に個人確認を実施している場合もあります。

チケットがあっても証明書がないとNGなこともあるので、必要な場合は必ず持ち歩きましょう。

 

身に付けたいグッズ

新しく購入したタオル、家から持ってきたリストバンド・・。

ちゃんと身に付けましたか?

 

Tシャツ、タオル、リストバンド、帽子、ペットボトルホルダーなどですね。

アイドルのライブの場合、サイリウムと電池も必須です。

 

上記以外の荷物は全部クロークに預けちゃいましょう!

 

最後に:クロークには不要な荷物を預けるだけ!

いかがでしたか?

クロークには不要な荷物を預けて、身軽な状態でライブを楽しみましょう♪

 

出し入れ自由なクロークの場合は、

万が一荷物が増えたり、必要なものを預けてしまっても何度でも取り出せるので大丈夫ですよ!

 

ちなみに万が一、クロークがいっぱいになって預けられない!となっても大丈夫です。

事前に予約可能なクロークがありますよ!

 

その名もecbo cloakです。

スマホから予約可能ですし、料金も通常のロッカーと変わりません。

困ったときの最終手段にしてみてくださいね♪

ecbo cloakでロッカーを予約する

 

 

 

以上、あっきー(@aki_spaceA)でした!

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