「METROPOLITAN ROCK FESTIVALに行きたいけど荷物は何を持っていけば良い?」
「春だし、薄着で良いよね?」
「駅から会場まで遠いって本当??」
2013年のメトロック東京、初開催からほぼ毎年参加している私が、そんな疑問にお答えします!
この記事を読むと、下記がわかります。
- メトロック東京に参加する時の服装
- メトロック東京に参加する時の持ち物(晴れの場合、雨の場合)
- 新木場駅からメトロック東京会場の往復のコツ
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メトロック(METROCK)東京に参加する時の服装
メトロックが開催されるのは、毎年5月の下旬、2日間です。
2019年の開催日は、5月25日・26日なので、今年も例年通りの開催日ですね。
この時期は天気が良い日の昼は暑く、日が暮れてくると少し肌寒い、という気候です。
なので、上着を持って行くことは必須です!
頭から足までのおすすめな服装は下記です。
- 頭:帽子
- 上半身:Tシャツ+上着
- 下半身:動きやすいズボン(短パン+スパッツ)
- 足:スニーカー
- その他:換えの靴下、換えのTシャツ、換えの下着
頭:帽子
日中の日差しはとても強いです。
熱中症で倒れてしまうこともあるので、帽子は必ず持って行きましょう。
できればキャップタイプが良いですね。後ろの人の邪魔にならないので!
NEWHATTANは男女問わず使えるデザインなのでおすすめです。
上半身:Tシャツ+上着
Tシャツは好きなバンドのTシャツでも良いですし、なんでもないTシャツでも良いですし、出ないバンドのTシャツでも全然構いません。
当日購入したグッズのTシャツでも良いですね。
そして忘れてはならないのが上着です。
メトロック東京は若洲公園という海の近くの広場で行われます。
ですので、よけい風が吹くと冷たく感じてしまうのです。
日が暮れて来た時に、次のバンドまで待機、なんてしているとすぐに体が冷えてしまうので、
パーカーのような着脱しやすい上着があると便利ですね。
下半身:動きやすいズボン(短パン+スパッツ)
駅から会場や、会場内でも結構歩きます。
なので一番動きやすいズボンを履いていきましょう。
ちなみに、汚れても良いズボンが良いです。
というのも、椅子はフードスペースに置いてある程度で、他は地べたに座るしかないからです。
大抵の人がディッキーズを履いています。
みんなと同じが良い!という方は↓こちらからどうぞ。
とにかく動きやすければなんでも良いです。
足:スニーカー
靴は必ず、履き慣れたスニーカーにしましょう。
ヒールやブーツで他の人の足を踏んで怪我をさせたら大変ですよ。
その他:換えの靴下、換えのTシャツ、換えの下着
これはあると助かるものです。
換えの靴下・・・以前ワンオクがメトロックに出た際に、靴を踏まれて脱げてしまい、そのまま押されて靴下のままライブを見たということがありました。。。
換えの靴下を持っていれば良かった、と思ったのですがこれはなかなかレアケースだと思います笑
また、2019年のメトロックは「モッシュ・ダイブなどの危険行為は禁止」すると、表明されていました。
なので、靴下の換えが必要なほど激しいことにならないと良いなと思います。
換えのTシャツ・・・これはもう汗がすごい。かなり汗をかくと自覚している方は着替え用を持って行くと良いです。
クロークに預けて汗をかいたら取りに行くようにすれば荷物の心配もありませんよ。
換えの下着・・・これも汗がすごいとびしゃびしゃになってしまいます。夜は冷えて風邪をひく原因になってしまうので、着替え用があると良いでしょう。
メトロック(METROCK)東京に参加する時の持ち物
次は持ち物です。
基本的にライブハウスなどに行く時と同じですが、野外ということも考えて持ち物を決める必要があります。
おすすめの持ち物は下記です。
- チケット
- 財布
- ICカード
- スマホ
- モバイルバッテリー
- タオル
- 飲み物
- 日焼け止め
- おやつ
- ボディバッグ
- リュックサック
チケット
これがないとライブを見ることができないので、絶対に持っていきましょう!
メトロック会場の最寄駅である、新木場駅から会場まで向かうバスに乗る際にチケットを確認されることがあります。
財布
クロークに荷物を預けたり、グッズを購入したり、ご飯を食べたり・・。
フェスは思ったよりお金を使ってしまいます。
現金で必要な分を持って行くようにすると良いです。
財布を持ち歩くのが重くて嫌だ、という方は中身を厳選して、小銭入れで行くのも良いでしょう。
ICカード
会場の最寄駅である新木場駅まで行くのに電車を使う方は持っていると便利です。
事前にチャージを忘れずに!
スマホ
これは特に説明がいらないですよね笑
モバイルバッテリー
スマホで都度TwitterやInstagramなどを更新したい方は、スマホバッテリーを持っていきましょう。
暑さと、多くの人が通信しているからか、バッテリーの減りが早いです。
不安な方は帰りの電車の時間などは事前に調べてスクショを撮っておくと安心ですよ。
↓Ankerのモバイルバッテリーを使ってますが、モバイルバッテリーを1回充電すれば複数回スマホを充電できるので便利です。
タオル
これも当日グッズで購入しても良いです。
タオルがあると汗が出てもすぐにふけますし、万が一帽子を忘れた際には帽子の代わりにもできます。
飲み物
メトロック東京の会場である若洲公園内に自動販売機はあるのですが、ほぼ売り切れています。
なので凍らせた飲み物を持参して、なくなったらフードスペースで割高の飲み物を買うしかないですね・・。
ビンやカンの持ち込みはできないので、ペットボトルか水筒を持っていきましょう。
焼け止め
忘れてはならないのが、日焼け止めです。
曇りの時が一番紫外線が強いので、お忘れなく!
汗をかいたら落ちてしまうので、何度も塗り直すことが大事です。
ちなみに、ここだけのお話です。
特に女性は顔に汗をかくとメイクが落ちてしまいますよね。
それが気になってライブを楽しめない!なんてことになったら本末転倒です。
【サラフェ】 という制汗クリームがあるんですが、朝のメイク前に顔に塗るだけで顔の汗やテカリを抑えてくれるんですよ!
塗っても全然ベタベタしないですし、ざわちんさんもおすすめしているそうです。
家を出る前、メイク前に顔に塗るだけでライブ中にメイク崩れを気にしなくて良くなるなんて嬉しいことだらけです。
顔に汗かきがちなんだよな〜という方は、チェックしてみてくださいね。
>>【サラフェ】
おやつ
見たいバンドを見るにはお昼を少し我慢しなきゃ、ということがありますよね。
そんな時に小腹を満たすおやつがあると良いです。
おすすめはグミやハイチュウです。
ボディバッグ
ライブ中は荷物を最小限にしたいですよね。
財布、スマホ、モバイルバッテリー、飲み物が入る大きさのボディバッグがあると、
それ以外の荷物をクロークに預けることができます。
荷物が少なくなるだけでかなり快適になりますよ。
リュックサック
最初から最小限の荷物で行っても良いのですが、ボディバッグに追加してリュックサックも持って行くと良いでしょう。
特にグッズを購入する予定の方は、あると便利です。
あらかじめ、ボディバッグの中に必需品を入れてリュックに入れ、その他の必要なものをリュックに入れておくと、クロークに預ける時にスムーズです。
リュックは荷物が増えても安心ですし、斜めがけに荷物がパンパンになるより、少し余裕を持ったリュックで帰宅する方が体に負担がかかりません。
一日中外にいると思ったより疲れているので、帰りの自分のためにリュックを持って行くと良いですよ。
メトロック(METROCK)東京の日が雨だった場合の持ち物
野外フェスなので天気がよければ良いのですが、あいにくの雨、ということもあります。
事前に天気予報を見て、雨の場合は対策を立てましょう。
上記の持ち物にプラスして下記を持って行くと良いでしょう。
- カッパ
- 折り畳み傘
- 撥水加工の服
- 長靴
雨の度合いにもよりますが、カッパは必需品です。
というのも、会場内で傘を広げることはできないからです。
折り畳み傘は行き帰りの時にしか使いません。
また、雨が降ると足元の泥が跳ね、かなり汚れます。
長靴があると汚れを気にせず楽しめますよ。
メトロック当日が雨だった場合の持ち物と服装まとめ【雨でも楽しむ!】
新木場駅からメトロック東京会場の往復のコツ
メトロック東京の最寄駅は「新木場駅」です。
ここから少し歩いたところに会場までの無料バスに乗る場所があります。
年々改良されてきたので、バスへの待ち時間は大幅に減少されましたが、乗るまでに歩かされるのは否めません。
しかし、コツがわかれば少しでも早くバスに乗ることはできます。
「新木場駅」の出入り口はひとつだけなので、そこから出るとスタッフさんが看板を持って立っているはずなのでその標識にしたがって歩きます。
その際に「横○列でお願いします!」とスタッフさんが言っているはずなので、
それを聞いて前の人が動かなかったらどんどん追い越して横○列になりましょう。
これを繰り返すと思ったより早くバスに乗ることができます。
コツは、スタッフさんの声を聞いて、前の人が動かないのを確認してから動くこと、です。
開演の1時間前に新木場駅につき、30分後には会場でゆったりしていました。
帰りは最後の最後、アンコールまで聴かなくても良いや、という方は比較的早く帰れます。
アンコール前までに出入り口周辺にいて、満足したら会場を後にします。
朝着た道を帰るだけですね。
同じような考えの方が意外といるのですが、ゆっくり歩いている人はどんどん追い越していくと(走るのは危ないのでNGです)、
かなり早めに新木場駅までのバスに乗ることができます。
もしアンコール聴きたくて最後まで聴いても、会場を少しでも早く出れば早めにバスに乗ることは可能です。
早めに帰って寝たい、という方は会場を後にするのが早ければ早いほど体への負担は減ります。
逆に遅ければ遅いほどバスに乗るまでにかなり時間がかかるので、自分の体調を見極めることが大事です。
最後に:楽しいと羽目を外しすぎるは違う。人に迷惑をかけない楽しみ方を!
いかがでしたか?
メトロックは春のフェスで比較的過ごしやすく子供づれも多い野外フェスです。
しかし、2019年のメトロックはモッシュやダイブが禁止になりました。
これは今までのメトロックの中で、危険なモッシュ(わざと押して前に行く行為や押しのけて前に行く行為)、下手くそなダイブ(足をあげずにダイブして人の顔を攻撃する行為)などが目立ってきたためだと思います。
フェスは楽しいです。
開放的な空間でお酒を飲みながら好きな曲を聴く時間は格別です。
しかし、羽目を外しすぎて危険な行為をするのはNGです。
自分も周りも楽しい空間を作れるようにしたいですね。
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