誰でも5秒でやる気スイッチをオンにする方法

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なんだか最近やる気が出ない。

仕事にも行きたくないし、外にも出かけたくないし、本当になにもしたくない、ずっと寝てたい!!!!!!!!

 

みたいな状況は誰しも経験があると思います。

でも本音は「ずっと寝ていたいけど、寝てばかりもいられない。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・」というような状況ではないでしょうか?

どうしてもやる気を出してなにかしないといけないときに使える技をご紹介します。

やる気を出したくない、だらだらしてて良い!と心のどこかで思っている方は思う存分だらだらしてください笑

少しでもどうにかしたい!と思っている方向けの記事です。

 

↓↓目次から読みたい箇所へ移動できます↓↓

簡単なことから始める

ズバリ、簡単なことから始める、でしょ〜う!と丸尾くんが言いそうです。

まずはやらないといけないことはなにかを考えましょう。

考えるのも億劫、と思った方はこちら

 

例えば、英語の勉強をしないといけないのにやる気が出ない状態だったとします。

そんな時は、まず勉強机に座ることだけすればいいのです。

 

ね、簡単でしょう?

 

ひとまず机に座れば、その時点でやる気スイッチの半分は押せてます。

自分を褒めても良いです、よく机まで歩いてこれた〜!って。

 

次に教材の単語ページを開きましょう。

もうこれで完璧にやる気スイッチが入りましたよ!

 

え、これだけ!?ふざけんな!!!

 

と思った方も一度だけで良いのでやってみてください

 

勉強するやる気が出ないなら、まずは椅子に座ることから始める。

仕事をするやる気が出ないなら、まずは服を着替えることから始める。

家事をするやる気が出ないなら、まずは洗濯機の前に立つことから始める。

運動をするやる気が出ないなら、もうわかりますね?

背伸びするだけでも良いんです。靴を履くことでも良いですよ。

ずっとだらだらテレビを見ている人は、テレビを消すだけでも良いのです。

 

自分の中でやりたいことに対しての第一歩を簡単な動作にするだけで、スイッチはオンになります。

これは思った以上に効果があります。

騙されたと思ってやってみてください!

 

簡単なことを考えるのも億劫な人

簡単なことってなに?それを考えるのすら億劫です、という方には、考えなくて良いようにやる気スイッチを作りました。

書いてある通りにしてみてください。

 

勉強のやる気を出したい人

  1. まずは椅子に座って、勉強机と向き合いましょう
  2. 教材を開きます
  3. ペンを持ちます
  4. 目についた内容を紙に書きます

これでやる気が起きなかったら勉強しなくていいです。

 

仕事のやる気を出したい人

会社に行く前

  1. 布団から出ます
  2. 洗面所に行きます
  3. 顔を洗います
  4. 朝ごはんを食べます
  5. 着替えます

これでやる気が起きなかったら仕事を休んでいいです。

 

会社に行った後

  1. 自分の席につきます
  2. パソコンを立ち上げます
  3. メールを見ます
  4. メールを返信します

これでやる気が起きなかったら早退していいです。

 

家事のやる気を出したい人

洗濯もの

  1. 洗濯機の前に立ちます
  2. 洗濯物を入れます

これでやる気が起きなかったら洗濯しなくていいです。

 

掃除

  1. 掃除機の前に立ちます
  2. コンセントをさします

これでやる気が起きなかったら掃除しなくていいです。

 

食事の準備

  1. 台所に立ちます
  2. 食材を持ちます

これでやる気が起きなかったら食事の準備はしなくていいです。

 

運動するやる気を出したい方

  1. 立って背伸びをします
  2. 玄関に行って靴を準備します

これでやる気が起きなかったら運動はしなくていいです。

 

音楽の練習をするやる気を出したい人

  1. 楽器に触ります

これでやる気が起きなかったら練習はしなくていいです。

 

まず簡単なことをやってみて、やる気が出たらやる、ということも大事です。

やる気が出なくても、やらなきゃな〜と思っている人は、1日に何回スイッチを押しても良いので挑戦しましょう。

やる気が出ないなら出ないで良いや、と思っている人はそのまま辞めても構いません。

 

なぜ簡単なことから始めたら良いのか

どうして簡単なことを始めるとやる気につながるのか、それはつまり運動前の準備運動と同じだと思っています。

いきなり走り出すよりは、アキレス腱を伸ばしたりして体を動かした方が走り出しやすいですよね。

それと同じで、やりたいことの前に準備運動を入れたら良く、それが簡単な動作の一歩になります。

 

 

最後に:最初の一歩を踏み出した自分を褒める

簡単な一歩とは言いましたが、意外と難しい一歩かもしれません。

なので、椅子に座るだけ、立っただけ、着替えただけでも自分を褒めましょう

自分で自分を褒めるのは、褒めすぎということはありません笑

椅子に座れたから次は教材を開けるかな?

立てたから次は掃除用具の場所まで歩くか、とだんだんやりたいことの動作に近づければ良いのです。

これを読んだら、まずはスマホかPCは閉じる、ことからやってみてください!

 

 

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