チケットストリートで安心プラスいる?いらない?使う方法、メリットとデメリットや手数料まとめ

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【チケットストリート】でチケットを買おうとしたら安心プラスというのが出てきたけどなに?」

「安心プラスはつけたほうが良いの?ちょっとお金かかるしなぁ」

 

そんな疑問にお答えします。

この記事を読むと、下記がわかります。

  • チケットストリートの安心プラスの内容
  • チケットストリートで安心プラスを使うメリットとデメリット
  • チケットストリートの安心プラスの手数料
  • チケットストリートで安心プラスを使う方法

 

↓↓目次から読みたい箇所へ移動できます↓↓

チケットストリートの安心プラスの内容

安心プラスは買い手がつけるかつけないかを判断することができます。

まずはどのような内容なのかを見てみましょう。

安心プラスの内容は下記です。

 

  • 入場補償
  • 公演中止補償

 

以前はチケットの発送仲介、代替チケットの手配も入っていましたが、

2019年5月現在、休止しています。

 

チケットストリートで安心プラスの内容:入場補償

チケットを手元にした状態で、主催者側の都合により入場出来なかった場合、

【チケットストリート】で決済した商品代金相当額を返金するサービスです。

 

もしチケットがあるのに入場を拒否された場合には、申請フォームから申請をすることで返金されます。

 

主催者側の都合で入場できないというのは、入場を拒否または公演からの退場を余儀なくされた場合のことを指しています。

 

また、申請の際には、

  • 故意に入場できなかった場合でないこと(例えば飲酒禁止なのにお酒を飲んでいたなど)、
  • 入場拒否が受付時間外という理由でないこと、
  • 客観的な入場拒否の記録が確認できること

が条件になります。

特に、「客観的な入場拒否の記録が確認できる」証拠を取っておく必要がありそうです。

 

申請フォームには、入場拒否された際の詳しい状況を記入する必要があるので、

やり取りを録音しておくと証拠になりますし、文章にも残しやすいと思います。

 

ただ、入場拒否をされることはほとんどないので、普通にしていれば心配しなくて良いと思います。

 

 

チケットストリートで安心プラスの内容:公演中止補償

公演の全面的な中止が主催者等より正式に発表された場合、

【チケットストリート】で決済した商品代金相当額を売り手に代わって返金してもらえます。

 

何らかの事情でライブが中止になった場合には、申請フォームから申請をしましょう。

 

もし、安心プラスに入っていなくてライブが中止になってしまった場合は、

自分で売り手の方に連絡をし、返金してもらえるか確認をするしかありません。

が、この場合の返金は難しいと思います。

 

チケットストリートで安心プラスを使うメリットとデメリット

安心プラスを使ったときのメリットとデメリットは下記です。

■メリット

  • なにかあったときに安心
  • 入場拒否や公演中止の際に返金してもらえる可能性がある

■デメリット

  • チケット代以外に支払う料金が必要
  • なにかある場合が少ない

 

安心プラスのメリット:なにかあったときに安心

安心プラスをつける最大のメリットはなにかあったときに安心!ということです。

やはり知らない人からチケットを購入して、ちゃんと入場してライブを楽しめるかという不安がありますよね。

安心プラスに入っているというだけで少し安心できると思います。

 

ただし、本人確認を徹底しているアーティストもいますので、その場合【チケットストリート】は使わない方が良いでしょう。

そのような公演にどうしても行きたい場合には、

売り手が2枚以上購入しており、購入した本人(売り手)と同時入場できる可能性のあるSNSでの譲渡を探しましょう。

 

 

安心プラスのメリット:入場拒否や公演中止の際に返金してもらえる可能性がある

例えば本人確認をするライブではないのに、抜き打ちで本人確認をされて入場を拒否された!というような場合に

(あまりありませんが・・・)チケット代が返金されるのはありがたいですよね。

 

安心プラスをつけておけば、

公演中止の場合に、直接売り手の方に交渉するという煩わしさがありません。

 

 

安心プラスのデメリット:チケット代以外に支払う料金が必要

安心プラスをつけるデメリットはなんといってもチケット以外に支払う料金が必要になることです。

無料でつけられるオプションなら良いのですが、別に料金がかかってしまいます。

 

良心的な値段でチケットを売りに出している方から購入できれば良いのですが、

上乗せした値段で売っているチケットを購入した場合、少しでもお金の負担は減らしたいですよね。

 

安心プラスのデメリット:なにかある場合が少ない

安心プラスで補償してもらえるのは、入場拒否と公演中止の際の返金です。

 

この2点はそんなにしょっちゅうある事態ではありません。

なので安心プラスをつけたけど補償してもらう必要がなかったという場合が多いです。(とても良いことですよ!)

 

私はライブに年間40本ほど行っています。

その中で【チケットストリート】を利用したのは複数回ありますが、入場拒否も公演中止もありませんでした。

しかし、ちょっと不安だったので安心プラスを利用していました。

 

入場拒否は他の公演では本人確認しているけど手元にくるチケットの公演も同じかよくわからない場合、

公演中止は野外ライブのチケットを購入した場合などに安心プラスをつけると良いかもしれません。

 

個人的にはしょっちゅうある事態ではありませんが、

なにかあったときのために追加しておくと安心であることは間違いないと言えます。

 

チケットストリートの安心プラスの手数料

安心プラスの手数料は、商品価格の10%~30%または1,000円(いずれも税別)です。

最低額が1000円ということになります。

 

パーセンテージに幅があるので、実際に安心プラスをつけて値段を確認する必要があります。

 

チケットストリートで安心プラスを使う方法

【チケットストリート】で安心プラスを使うには、まず行きたいライブのチケットを探す必要があります。

  1. 行きたいライブのチケットを検索する
  2. 行きたいライブのチケットの注文手続きをする
  3. 安心プラスをつけるにチェックを入れる
  4. 支払い設定をする

 

その1:行きたいライブのチケットを検索する

まずは行きたいライブのチケットがあるかを検索しましょう。

公演名やアーティスト名を入れて検索することができますよ。

チケットストリートで検索する画面

 

検索するとチケットがある公演が一覧で表示されます。

行きたい日付と場所を確認して選びます。

複数枚出品があると下記のように一覧になっているので、この中から選んで詳細をみます。

チケットストリートで検索した結果

 

 

その2:行きたいライブのチケットの注文手続きをする

詳細をみて特に問題なければ注文手続きをしましょう。

購入したいチケットの枚数を選択し、「注文手続きへ進む」を選びます。

チケットストリートの注文手続き画面

 

その3:安心プラスをつけるにチェックを入れる

注文手続き画面へ進むと、「安心プラスをつける」というチェックボックスがあります。

デフォルトでチェックが入っているので不要な方は外し、必要な方はチェックを入れたままにしましょう。

 

チケットストリートの手続き画面

 

その4:支払い設定をする

その後、チケットを届けて欲しい住所が正しいことを確認し、支払い設定をしましょう。

売り手に購入されたという連絡が行くので発送手続きをしてもらえます。

 

あとは、チケットが手元に届くまで待ちましょう。

 

最後に:安心プラスはその名の通り安心できるサービス

いかがでしたか?

安心プラスはその名の通りつけておけば安心できるサービスです。

不安な気持ちで入場時間を迎えたりしなくて良いですよ。

むしろ、万が一入場できなかったり、中止になったら絶対返金してもらう!という強い意思が持てます笑

 

【チケットストリート】でチケットを探すならこちらから↓

 

 

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