初めてのバンドで初ライブ!なにを準備すればいい?これで当日困らない!

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「初めてのライブが決まった・・!何か準備することはある?」

「当日必要なものってなんだっけ?」

 

そんな疑問にお答えします。

この記事を読むと、下記がわかります。

  • 初ライブ前に事前に準備しておくこと
  • ライブ当日の持ち物
  • ライブ当日の流れ

 

↓↓目次から読みたい箇所へ移動できます↓↓

初ライブ前に事前に準備しておくこと

初ライブ前に事前に準備しておくこと

初めてのライブ、緊張しますよね。

でも大丈夫です!準備をすれば良いだけです。

  • 機材の確認をする
  • セットリストの確認をする
  • MCの確認をする
  • リハーサルで確認する箇所を決める
  • チケットノルマの確認をする
  • リハーサルと本番の時間を確認する

詳しく解説します。

 

事前準備1:機材の確認をする

バンドメンバーそれぞれが使用する機材の確認をしましょう。

 

ライブハウスに伝える必要があるためです。

マイクは何本、キーボードは使うのか?、アンプは持ち込むのか?、電子ドラムを使うのか?など、

楽器や音に関係のあるものはバンドメンバーに確認し、ライブハウスへ伝えましょう。

 

伝え方はメールで事前に伝える場合と、当日紙に書いて伝える場合があります。

 

事前準備2:セットリストの確認をする

ライブが決まったら早い段階でセットリストを作りましょう。

つまり、演奏する曲順です。

 

バンドメンバー全員で案を出し合って決めると良いです。

また、MCをどこで入れるかも一緒に考えておきます。

 

スタジオでの練習は、

全部通して練習する機会を少しずつ増やすと当日慌てなくなりますよ!

不安な方はカンペを用意しておきましょう。

(めちゃくちゃデカい字で書かないと見えないので注意です)

 

事前準備3:MCの確認をする

MCで話す内容をある程度決めておきましょう。

 

MCは全く入れない!曲だけやる!というスタイルでしたら構いませんが、

持ち曲少ないし、MCで時間を稼がなきゃ!という場合は、事前に決めておくのが良いです。

 

なぜなら、MCでぐだぐだするバンドが一番カッコ悪いからです。

「今日はありがとうございます・・・えーっと、次の曲、

え?(まだチューニングやってるの?)

えーっと、なに話そうかな・・・話すことないな。

何かある?(別のメンバーに振る)・・・ないか、

あ、準備できた?次の曲演奏します」

 

 

クソダサい!!!

 

というわけで、ある程度このMCではこれを話す、誰に話を振る、と決めておきましょう。

 

事前準備4:リハーサルで確認する箇所を決める

リハーサルは時間が限られています。

その時間内に、個々の音量や音量バランスを整える必要があります。

 

それではリハーサル始めます。なんの曲やる?あれにする?これは?とやっている時間はありません。

事前にあの曲の2番からサビ、ギターソロまでやろう!という風に決めておきましょう。

 

事前準備5:チケットノルマの確認をする

ライブハウスによってはチケットノルマがバンド単位で決められています。

その金額をメンバー全員で割って、それぞれチケットを売る、売れなかったら自腹を切るという仕組みです。

早い段階でメンバーそれぞれの金額を確認して、お客さんを呼びましょう!

 

お客さんがいないところでライブをするのはお金の無駄です。

恥かしがらずに呼んでください!

 

事前準備6:リハーサルと本番の時間を確認する

リハーサルと本番はそれぞれバンドの持ち時間が決まっています

 

この時間をオーバーするのはもちろんダメですし、

早く終わりすぎても次のバンドのお客さんが到着してない!などと面倒なことになるので、

ほぼぴったりに終わるように調整します。

 

スタジオで練習する際に、決めたセットリストとMCを実際にやってみましょう。

その時に時間を測るのを忘れずに!

 

思ったより早く終わったな、とか思ったより時間をオーバーしてしまったということがあるので、

練習で調節していきましょう。

 

ライブ当日の持ち物

ライブ当日の持ち物

ライブ当日の持ち物で必ず必要なものは下記です。

  • 財布(ライブハウスへ支払うお金)
  • 楽器
  • 飲み物
  • スマホ
  • カンペ(必要であれば)
  • お客さんリスト

 

財布(ライブハウスへ支払うお金)

財布の中にはライブハウスへ支払うお金(チケットノルマ)分を必ず入れて持っていきましょう。

カードは基本的に使えません。

 

楽器

これを忘れたらシャレになりません笑

 

ギター:ギター本体、エフェクターボード、換えの弦、ピック、チューナー、長めのシールド

ベース:ベース本体、エフェクターボード、ピック、チューナー、長めのシールド

ドラム;スティック、換えのスティック、チューニングキー

キーボード:キーボード本体、コンセント周り

 

最低でも上記は必要ですよね。

練習の時と同じセットを持っていきましょう。

 

ただし、シールドは長めのものが良いです。

スタジオでの練習はアンプの近くで弾けるので短くても良いですが、ステージはある程度広さがあります。

 

↓最低でも5mはあるシールドがあると良いです。

 

↓また、譜面台を使う場合はライトがないとほぼ見えません。

 

飲み物

ステージは照明でかなり暑いです。

普段の練習では大丈夫でも汗がだらだらになること間違いなしなので、水分を持っていきましょう。

ペットボトルの水が無難です。

 

スマホ

これは言わずもがなですね!

 

カンペ(必要であれば)

セトリを覚えられない方はカンペを用意しておきましょう。

紙に黒のマジックで大きく書いておくと頑張れば見えます!

 

お客さんリスト

お客さんを呼ぶ場合は、ライブハウス側に人数や名前を申告する必要があります。

当日来る予定の方の名前、人数を把握しておきましょう。

 

ライブ当日の流れ

ライブ当日の流れ

ライブ当日の流れは下記の記事にまとめました。

ぜひご覧ください。

 

最後に:事前に準備しておけばあとは本番を迎えるだけ!

いかがでしたか?

 

事前にある程度準備をしておけば、練習でやったことをやるだけ!と自信を持って本番に挑むことができますよ!

 

初ライブ、楽しんでくださいね!

 

 

 

ドラム
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