【ドラム初心者】初めてスタジオで個人練習をするときの持ち物と予約の流れ

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初めてスタジオでドラムの個人練習をするときになにを持っていけば良いのか、スタジオでどうしたら良いのかわからない部分が多くあると思います。

私も最初はそうでした。

事前にこれだけは知っておくと問題ないよ!ということをまとめましたので、ぜひご覧ください。

ポイントは全部で7点だけです。

 

この記事を読むと、下記がわかります。

  • スタジオへ行く前の準備
  • スタジオですること

 

スタジオへ行く前の準備

スタジオへ行く前の準備

まず、スタジオへ行く前に必要な準備が下記3点です。

  • スタジオの予約をする
  • 持ち物を準備する
  • ドラムのセッティングの仕方を覚えておく

それぞれ詳しく説明しますね。

 

スタジオの予約をする

まずなによりも大事なのが「予約」です。

これをしないとスタジオに行っても空いていない、ということがあります。事前に必ず予約をしましょう。

 

予約方法はスタジオによって異なりますが、基本的には下記の2つの方法でできます。

  • 電話予約
  • ネット予約

行きたいスタジオのWebサイトに記載されているので検索して見てみましょう。

指定された予約方法で予約をすればOKです。

ただ、注意がありまして、「個人練習は予約したい日の、当日もしくは前日にしか予約ができない」というスタジオが多いです。

この場合もWebサイトに記載されているはずなので確認しましょう。

 

ちなみに電話予約をするときに聞かれることは下記です。ぱっと答えられるようにしておくとスムーズです。

はい、◇◇スタジオです→「個人練習の予約をしたいのですが・・・」

予約時間は何時ですか?→「○日の○時から○時までお願いします」

名前と連絡先をお願いします→「名前と電話番号は○○○・・・です」

 

これで予約できます!

 

持ち物を準備する

次にスタジオに持って行くものを準備しましょう。

  • スティック
  • 財布

ぶっちゃけこの2つだけで良いです笑

スティックを持っていない方は買って行っても良いですし、スタジオによってはその場で購入も可能です。

ただ、売り切れていたらなにもできない時間になってしまうので、事前に購入しておく方が安心です。

私はTAMA H213B-MS ドラムスティックをおすすめしています。

なにより振りやすいですし、重さがちょうど良く手首にあまり負担がかからないので良いですよ!

 

 

財布は最低限、行き帰りの交通費とスタジオ代が入っていれば良いです。

 

iPodやWALKMANなどの音楽機器を持っていれば、流しながら練習することも可能です。

 

ドラムのセッティングの仕方を覚えておく

最後に、ドラムのセッティングの仕方を覚えておくと良いでしょう。

 

ただ、これは必須ではありません。

もし、わからなければスタジオのスタッフの方にどんどん聞けるからです。

 

ある程度知っておきたいな〜という方は、Youtubeで勉強すると映像と言葉でわかりやすい動画がたくさんあるので覚えやすいです!

 

基本的なドラムのセッティング

 

 

タムがハイタムのみのセッティング

 

他に気になった部分があれば、「ハイハット セッティング」などで検索すると出てきますよ!

 

スタジオですること

スタジオですること

いよいよスタジオ練習、当日!

当日にすることは下記4点です。

  • 予約時間の5分前にはスタジオで受付をする
  • 自分の体に合うようにドラムをセッティングする
  • 予約時間終了の10分前には片付けを開始して元どおりにする
  • 予約時間終了の5分前には受付にもどる

それぞれ見ていきましょう。

 

予約時間の5分前にはスタジオで受付をする

予約した時間の5分前にスタジオで受付をしましょう。

あまり早く着いても前の人がまだ使用中だったりします。なので、せめて10分前かなと思います。

スタジオについたら「○時に予約した〇〇(名前)です。」と伝えると、

「○スタジオに入ってください」と指示があるので、言われた部屋に入りましょう。

 

自分の体に合うようにドラムをセッティングする

部屋に入ったらドラムのセッティングを始めましょう。

もし、タムをハイタム・ロータムどちらも使うのに、前の人のセッティングのままで、ハイタムだけあり、隣にライドシンバルがある、という状況もあります。

こういう場合はセッティングに少し時間がかかってしまうので、テキパキとセッティングをしましょう。逆も然りです。

ここできちんとセッティングすることで練習しやすい環境を作ることになるので、テキパキとやりますが雑にしないようにしてくださいね。

 

予約時間終了の10分前には片付けを開始して元どおりにする

練習を一通りやると予約終了時間がやってきます。

この時、終了時間の10分前には片付けを始めましょう。

ドラムで片付けるものは下記です。

  • ハイハットの締めを外す
  • タムを一つにしていたら二つに戻す
  • ネジをめちゃくちゃ硬く締めていたら少し緩くしておく

このくらいでしょうか。

どれも次の人がセッティングしやすいようにしておく、というのを意識して片付ければOKです!

 

予約時間終了の5分前には受付にもどる

終了の10分前から片付けると、5分前にはある程度片付いて部屋を出られると思います。

基本的にスタジオで予約した時間の5分前には部屋を出て受付に戻る、というのがルールになっています。

それ以上過ぎると、部屋の電気がチカチカしだして「早く出ろ〜」と圧をかけてきます笑

 

必ず5分前には部屋を出られるようにしましょう。

バンド練の時も同様ですよ!

 

最後に、受付でスタジオ代を払えば完了です。

 

最後に:スタジオに行く前の準備とスタジオを出る時間を意識すればOK

いかがでしたか?

少しは不安が解消されると良いなと思います。

 

下記の7点を気をつければ良いだけで、練習し放題なので臆せず個人練習をしましょう!

  • スタジオの予約をする
  • 持ち物を準備する
  • ドラムのセッティングの仕方を覚えておく
  • 予約時間の5分前にはスタジオで受付をする
  • 自分の体に合うようにドラムをセッティングする
  • 予約時間終了の10分前には片付けを開始して元どおりにする
  • 予約時間終了の5分前には受付にもどる

 

もし、参考になったなぁ!という方はTwitter等でシェアしていただけるとめちゃくちゃ喜びます。

 

 

以上、あっきー(@aki_spaceA)でした!

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